スロット初心者の方は
『最初はどういう機種をやればいいの?』
『目押しもできないしあまり難しいのは嫌だな…』
など色々な悩みがあるのは当然ですよね。
今回の記事ではそういった悩みを解決できるよう説明していきます。
タイトルは『おすすめ機種』となってはいますが、個人的に『この機種が絶対におすすめ!』というのは実はそれほどありません。
理由は初心者の方でもスロットに求めているものが様々だからです。
- 『目押しが苦手なので簡単な機種がいい!』
- 『できるだけ大勝ちしたい!』
などスロットを打つスタイルが人それぞれ違います。
そういった理由から今回はニーズ別に合わせた機種の紹介をしています!
自分にあった機種(タイプ)を是非見つけてください。
シンプルを求める人におすすめ
【ジャグラーシリーズ】
目押しの必要性
★★☆☆☆
分かりやすさ
★★★★★
ギャンブル性
★☆☆☆☆
まずスロットとはどういうものか?慣れるという意味ではおすすめです。
とにかくゲーム性がシンプルで、老若男女問わず人気がありどこのお店に行っても設置されています。
大当たりの判別は告知ランプが『ペカッ』と光りますのでボーナスの成立もすぐに分かります。
(ジャグラーは色々な種類がありますがゲーム性はどの種類を打っても変わりませんし目押しも簡単です)
デメリットそしてノーマルAタイプなので事故が起きにくく、低設定だと勝ちにくい、勝ったときでも大勝ちがあまりないことです。
但し、初心者の段階ではりあまりそういったことは深く考えなくてもいいと思います。
【重要ポイント】
とにかく簡単なのでスロットに早く慣れたい人や目押しの練習をしたい人向けです。
但し大勝ちはあまり期待できません。
大勝ちしたい人におすすめ
【ミリオンゴッド神々の凱旋】
目押しの必要性
★☆☆☆☆
分かりやすさ
★★★☆☆
ギャンブル性
★★★★★
どうせスロットをやるならハイリスクハイリターン!軍資金もあくさんある!という人ならまず『ミリオンゴッド神々の凱旋』です。
とにかく波が荒く、それのみを追求している機種です。
低設定でも一撃フラグの『GOD図柄』を引ければ万枚も珍しくはありません。
但し『GOD図柄』が揃う確率は1/8192です…1日打って引けるかどうかの確率なのでそれを目的にするのはやめましょう笑
(GOD図柄を引けなくても他の要素が絡まれば大量のメダルを獲得できるケースも頻繁にあります)
ゲーム性は単純で、ひたすら液晶に数字が揃うまでゲームを消化するのみで、目押しも要りません。
デメリットとしては投資額を覚悟したほうがいい点です。通常遊技の時は払い出しがほとんどありません。
1,000円で20ゲーム~25ゲームしか回らないのでそれだけ投資金額がかかるということですね。5万円~10万円負けも普通に起こります。
【重要ポイント】
夢を追う人、軍資金を多く持っている人向け。
ゲーム性は簡単ですが投資が多くなりがちなので引き際に注意しましょう。
バランス重視の人におすすめ
『押忍!番長3』
目押しの必要性
★★★☆☆
分かりやすさ
★★★☆☆
ギャンブル性
★★★★☆
できればそれなりに勝ちたい。けど難しいのも嫌だし、ハイリスク過ぎるのも…という人がいると思います。
そんな中でのおすすめは『押忍!番長3』です。
設置店も多くスロットユーザーは押さえておきたい機種のひとつです。
演出もコミカルで、ゲーム性も慣れてしまえばすぐ理解できます。
出玉面ではそこそこの爆発力とツボにハマれば万枚も可能なスペックといえるでしょう。
低設定でも展開が次第では4,000枚~5,000枚クラスの出玉は十分に射程距離です。
設定⑥の機械割も119%と破格で、高設定に座れたときの恩恵は大きいでしょう。
目押しの必要性は、チェリーやスイカ(弁当箱図柄)の成立した時に取りこぼさなければその分、メダルのロスが少なくはなります。
もし目押しを失敗してもボーナスやARTに当選しない訳ではありませんので初心者の人が普通に楽しむ分にはほとんど影響ありません。
【重要ポイント】
この機種はお店が『利益を取りにくい』機種です。
簡単に言うと設定①でも、お客側は大きく負けにくい仕様になっています。
細かい数値はまた別の機会にお話ししますが…設定①でもそれなりに勝負できる機種ということです!
あえておすすめ機種を1つ選べと言われたら、この『番長3』をおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?今回のポイントは
- シンプルさを強くもとめるなら「ジャグラーシリーズ」
- ハイリターンを狙いたいなら「ミリオンゴッド神々の凱旋」
- 投資と出玉のバランス重視なら「押忍!番長3」
あえて今回の記事では『初心者の人はこの機種がおすすめ!』という内容にはせず、ニーズ別に説明してみました。
最初のうちはもちろん勝つことも重要ですが、同時に自分に合った楽しい機種を見つけることも必要です。
それが今回紹介した機種でなく、アニメの機種でもゲームの機種でもいいのです。
感覚的に自分に合っている機種を打ち、楽しさを見つけることが大切です。
そうすることにより色々な疑問も生まれますし、自然と知識を得ることもできるようになります。