ジャンバリ取材イベントの公約についてまとめています。
認知度の高い「スタレポ」からマイナーなイベントまで今回も独自の視点で紹介していきます。
- 公約内容は独自に調べたものです。
- 公約はイベント媒体が保証しているものではありません。
- 悪質な店舗では公約を守らないケースがあります。
- 1 ジャンバリの特徴
- 2 スタレポ 公約
- 3 スタレポNEO 公約
- 4 探究取材 公約
- 5 ゴールデンインフィニティ 公約
- 6 パチレボ系
- 7 ゴールデンスロット 公約
- 8 ゴールデンパチンコ公約
- 9 プレミアムゴールデンスロット系
- 10 ドリームライン系
- 11 弦朧ノ絆 公約(バジリスク)
- 12 頂 公約(番長)
- 13 マジカルレポート 公約(まどマギ)
- 14 機動力調査隊 公約(ガンダム)
- 15 GOGOスロット 公約(ジャグラー)
- 16 ドキレポ 公約(沖ドキ)
- 17 HAHAHAレポート 公約(ハナハナ)
- 18 波乗り調査隊 公約(海物語)
- 19 Aプロジェクト 公約(Aタイプ機種)
- 20 低ガチ! 公約(5スロ)
- 21 バラエティコレクション 公約
- 22 神シリーズ
- 23 ジャンバリ魂 公約
- 24 パチンコ&スロット全機種調査団
- 25 SHOOTING系
- 26 極-KIWAMI-系
- 27 S-1 公約
- 28 P-1 公約
- 29 MAWASE 公約
- 30 すろいぬ・すろねこ系
- 31 ジャンバリ広告 公約
- 32 まとめ
ジャンバリの特徴
ジャンバリは「ジャンバリTV」として主にスロット、パチンコの動画配信をしていると同時に取材イベントも行っています。
イベントの種類は多いですが実際に多く行われているのは「スタレポ」をはじめとした数種類です。
結論から先にいうと信頼度が高いのは「スタレポ」になります。
正直、その他のイベントは店次第ではありますが信頼度という点で少し劣る感じは否めません。
スタレポ 公約
(4台以上の設置機種が対象)
結果は5段階の☆1~☆5で評価されます。
☆1評価を取ると容赦なくそのお店はジャンバリ公式サイトで酷評され、ペナルティとして数か月間は開催が禁止になるようです。
実際にジャンバリ公式サイトで☆1評価の店を確認しましたが、他の媒体では見かけないくらいボロクソに書かれますね…
そのせいか開催するお店も公約はしっかり守ろうと努力しているようです。
よってスタレポの信頼度が必然的に上がり人が集まります。
☆評価の基準ですが機械割の高い機種ほど☆が獲得できる仕組みです。
例1)機械割119%機種を全台⑥にした場合 ☆4~☆5獲得
例2)機械割110%機種を全台⑥にした場合 ☆2~☆3獲得
要するに機械割の高い「バジリスク絆」や「番長3」を対象にすれば☆4~☆5を獲得しやすくなる訳です。
ただし番長3などのハイスペック機は設置台数が多く、店としては利益がキツくなるので滅多に全⑥にしないでしょう。
(これからは6号機時代になるので、☆評価基準の変更が今後ありそうです)
狙うべき台数は「4台~6台」の範囲がベスト。
狙うべき機種など更に詳しい傾向を知りたい方は下記の記事をご覧ください。
「スタレポ」の傾向と狙うべき機種
スタレポ全⑥の認定基準について
スタレポは機械割通りに出なかった場合は☆1が付きやすくなります。
店が全⑥機種を用意したけど思ったより出なかった場合などです。
ジャンバリのスタレポには全⑥認定の基準があります。
※全⑥認定の条件(覚えなくても大丈夫です)1:(設定⑥機械割-100)×0.75+100=全⑥認定数値
2:対象機種の総G数が3,600回転以上
上記の条件を2つクリアしないと「全⑥」と認定されない訳ですね。
仮に番長3を全⑥にした場合、G数3,600回転はクリアできるとして…
平均の機械割が114.25%を下回ると「全⑥」機種が存在しなかったことになります。
私の経験上、勝率が安定しやすい「番長3」などのハイスペック機は不発は少ないです。
ただし6号機は全般的に、思ったように出てくれないことがしばしば…
ですのでお店が公約を守る意思があっても結果が悪い場合は、運悪く低評価が付いてしまうことがあります。
経験が豊富な設定担当者ならスタレポ開催時は、そういうことも踏まえて機種を選定してくれるはずです(多分…)
スタレポはガイドラインがかなり細かく設定されているので、が信頼できるイベントです。
スタレポNEO 公約
スタレポの下位互換。比較的新しいイベントです。
公約はスタレポと同じですが3台以上の設置機種が対象になります。
お店によっては3台設置の機種って意外と多いんですよね。
「スタレポやりたいのに4台設置の機種があまりない!」というお店のニーズに応えたものかと思います。
一応3台以上の機種が対象ですが、「スタレポNEO」をやる店は3台の機種しか対象にならない可能性が高いです。
但し、スタレポ同様にガセは少ないと思うので狙い目ですね。
探究取材 公約
全台系の公約ではないので、機種を跨ぐことがあり、バラエティーコーナも対象となっています。
中には5台並びや、5か所や6か所に投入してくれているお店もありますが、機械割の低いジャグラーシリーズを多用する傾向もあります。
公約内容から考えて、最低でも1か所はジャグラーシリーズが使われやすくなっています。
ただ、過去のデータを調べると高確率でプラスで終えている台が多いので、信頼性の高さを感じました。
ゴールデンインフィニティ 公約
- 6号機の各機種に設定⑥を1台以上
- スロット全体の20%に設定④⑤⑥
5号機から6号機への移行に伴って、6号機を対象にした取材イベントです。
基本的に1機種につき設定⑥が1台だけなので、設置台数が多過ぎる機種だと狙いにくい特徴があります。
狙い目は、人気のある6号機の3~6台程度の設置機種です。
過去の開催データを見ると、ジャグラーや30パイをはじめ、どのような機種も対象になっていました。
イベント結果も公表されているため、お店側も公約をしっかりと守っている傾向がありました。
パチレボ系
パチレボ(パチンコレボリューション)は名前の通り、パチンコの取材イベントです。
α(アルファ)バージョンとβ(ベータ)バージョンの2つがあり、お店の台構成によって使い分けられています。
パチレボα 公約
パチレボβ 公約
ゴールデンスロット 公約
ウシオ氏がプロデュースする取材イベントですが、力の入れ具合を見ると後述するプレミアムゴールデンスロットの方が上です。
もし、行くならプレミアムゴールデンスロットの方が良いでしょう。
ゴールデンパチンコ公約
ゴールデンスロットはウシオ氏がプロデュースしているのに対して、こちらは特に後ろ盾もありません。
しっかりとした公約はなく、取材結果も公表されていないため全てはお店の良心次第といった危ういイベントです。
ジャンバリには「パチレボ」という取材結果を明らかにしているイベントもあるのでゴールデンパチンコは必要ないかもしれません。
プレミアムゴールデンスロット系
プレミアムゴールデンスロットは、パチスロライターのウシオ氏がプロデュースする取材イベントです。
公約の信頼度はウシオ氏がどれだけ強くお店にプレッシャーをかけられるかに係っています。
- 通常バージョン
- QUEENバージョン
- KINGバージョン
上記の3種類があり、KINGバージョンが最も強い公約内容になっています。
残念ながら現在はQUEENバージョンは休止しているようです。
通常バージョン
「通常バージョン」と呼ばれている素のプレミアムゴールデンスロットです。
プレミアムゴールデンスロットは取材結果が公表されていないため、お店側にプレッシャーをかけることができません。
仮にガセったとしても検証ができない取材イベントなので不安が残ります。
QUEENバージョン
- スロット設置台数の20%が設定⑤⑥
- 全台設定⑥が1機種以上
(3台以上の設置機種が対象)
プレミアムゴールデンスロットの上位バージョンです。
現在は開催されておらず、公式サイトからイベント名も削除されています。
KINGバージョン
- スロット設置台数の20%が設定⑤⑥
- 全台設定⑥が1機種以上
(3台以上の設置機種が対象)
プレミアムゴールデンスロットの最上位バージョンです。
以前は全台系の公約が2機種でしたが、Queenバージョンの廃止と共に1機種へ変更されてしまいました。
取材結果が公表されていないため、どの程度お店が真剣に公約を守ろうとするか疑問があります。
プロデューサーのウシオ氏がお店に強くプレッシャーをかけられないようだとガセるお店もあるでしょう。
最上位バージョンとはいえ不安材料は残る取材イベントだと考えてください。
ドリームライン系
ドリームライン 公約
表向きは人気機種のアンケート上位9機種をLINEで配信するというもの。
実際の中身はビンゴのような3×3のマスで、どこかの1ラインが当たりというストレートな内容です。
※イメージだと下の表のようになります。
番長3 | マイジャグ | バジリスク絆2 |
アイムジャグラー | ゴッド凱旋 | Re:ゼロ |
サラリーマン番長2 | ゴージャグ | まどマギ2 |
1ラインが対象なので最低3機種が当たりということですね。
※対象機種がジャンバリ公式INEで配信されるので登録は必須
プレミアムドリームライン 公約
ドリームラインの上位互換。
2ラインが対象なので当たりは5機種以上になります。
事前に打つべき機種が絞れるので、抽選次第でかなり攻略が楽なイベントだとです。
※対象機種がジャンバリ公式INEで配信されるので登録は必須
弦朧ノ絆 公約(バジリスク)
人気機種のバジリスクシリーズが対象ですが、特にそれ以上の公約はないため「設定⑤⑥を投入」とか「バジの何%に⑥」とか具体的な制約はありません。
お店次第という点が否めないため、残念ながら弱い取材イベントと考えられます。
取材結果が公表されていないイベントなので、ガセったとしても公になりにくい点もマイナス材料です。
スタレポのように総評は公表しなくてもいいので、せめて数字だけでも公表してもらいたいと感じています。
朝イチで座れたとしても、バジ全体を見回して「このお店は設定を入れているか?」様子を見ながら慎重に立ち回るべきです。
頂 公約(番長)
人気機種の番長シリーズが対象となる取材イベントです。
上記のバジリスクシリーズと同様に、特に制約がないためお店側の取材イベントに対するスタンスが問われます。
番長シリーズは設定⑤が優遇されるケースが多いので、せめて「①以外の奇数設定が〇〇」のような公約になっていたらお客さんが楽しめるイベントになると思うのですが。
もう一歩、踏み込んだ公約にしてもらいたいところです。
番長シリーズは私も好きな機種ですし、単に機種名だけでお客さんを釣るようなイベントは不要だと考えています。
席を取れたとしても、まずは番長全台を見回して高設定を投入するお店かどうか確信が持てるまで全ツッパは控えておきましょう。
マジカルレポート 公約(まどマギ)
人気機種のまどマギシリーズが対象となる取材イベントです。
上記の「弦朧ノ絆」や「頂」でも触れましたが、しっかりとした公約が無いのが最大にして唯一の欠点です。
誰から見ても「そこを決めなくてどうするの?」と思うのではないでしょうか。
せめて、高設定の割合とか、最低限の台数を決めておいてもいいはずです。
それをしない理由は一つだけ。
ガセっても言い訳できる余地を残しておきたいからに他なりません。
これらのイベントは楽観的に考えても「ちょっと設定が甘くなる」と想定して立ち回るべきです。
シビアに考えるなら「ガセられても文句が言えない」と割り切る必要があります。
機動力調査隊 公約(ガンダム)
スロットに限らずパチンコのガンダムも対象のようです。
調査隊と名乗っていますが調査結果は何も公表されていません。
何を調べに行ったのかツッコミをいれたくなります。
GOGOスロット 公約(ジャグラー)
定番機種のジャグラーシリーズが対象です。
残念ながら高設定を投入しなければならないといった制約はなく、あくまでも「ジャグラーシリーズが対象」ということだけの公約です。
どこのお店でも設置台数が多くコアなユーザーが多いので、もう少し具体的な公約内容を作っておいて欲しいと思います。
しっかりとした公約がないため、公約違反に対するペナルティもありません。
ドキレポ 公約(沖ドキ)
人気機種の沖ドキシリーズが対象です。
25パイと30パイの違いは関係なく、全ての沖ドキシリーズが対象になります。
ただし、高設定に関する具体的な制約がないため、全幅の信頼を置くのは危険です。
「このお店は取材イベントで積極的に設定を入れてくれるのか?」を見極めなければなりません。
HAHAHAレポート 公約(ハナハナ)
定番機種のハナハナシリーズが対象です。
ハナハナシリーズであれば、どの機種かどうかは限定されません。
また、具体的な設定や高設定の割合などが決められている公約がないため、弱いタイプの取材イベントです。
お店側の予算や出す気に左右されてしまうため、安易に打ち込まず、店内のハナハナシリーズの出玉を見ながら慎重に立ち回りましょう。
波乗り調査隊 公約(海物語)
海物語シリーズが対象ですが、パチンコではなくスロットの海物語が対象になっています。
公約内容に制約はないため、過度の期待は禁物です。
「熱いイベント」ではなく「ちょっと設定が甘くなる可能性がある」と考えておいた方がいいでしょう。
Aプロジェクト 公約(Aタイプ機種)
特にどの機種という制約はなく、Aタイプなら全ての機種が対象になります。
ただ、設定基準や割合、末尾など具体的な内容は含まれていないので安易に飛びついては危険です。
せめて、開催店舗が今後、どのAタイプ機種を育てていきたいのか把握してから行きましょう。
低ガチ! 公約(5スロ)
20円スロットではなく、5円スロットなどの低貸スロットが対象の取材イベントです。
スロットに限らずパチンコも含めて、パチンコ業界はお店が利益を上げることで成り立っています。
その点、5スロや1パチのような低貸コーナーは利益を上げにくい構造であることを忘れてはなりません。
お店の設定担当者が低貸コーナーに設定⑤⑥を投入してくることは、まず考えられないのです。
事実、知り合いの設定担当者が低貸コーナーに設定⑤⑥を使ったという話は聞いたことがありません。
ジャンバリの公式サイトでも取材結果が公表されていないないのが何よりの証拠だと受け取ってもらって差し支えないでしょう。
この手の取材イベントは「釣り」になっている可能性が非常に高いので、ガセられて泣く前に「お店の運営が成り立つ公約なのか」を考えて立ち回る必要があるのです。
低貸イベントに踊らされないために、最低眼の知識は身につけるべきだし、そういった視点を養ってください。
バラエティコレクション 公約
バラエティコーナーが対象なので高設定の投入を期待しているユーザーも多いと思います。
ただし「設定⑤⑥が何割」とか「高設定が何台並び」などの制約がないので、非常に緩い公約内容です。
また、取材結果が公表されていないため、検証不可のイベントだという点は注意してください。
多少「甘い設定が入るかもしれない」とシビアに受け取っておくべきイベントです。
神シリーズ
神シリーズは日本神話に登場する神々やオロチなどのキャラクターを冠した取材イベントです。
残念ながら取材結果が掲載されていないため、公約が守られたかどうか検証することができません。
結果が公開されない取材イベントが、どれだけ公約を守られるか大きな疑問が残ります。
スサノオ 公約
- スロット設置台数の10%以上に設定④⑤⑥
- 3台以上の設置機種の1機種以上が全台④⑤⑥
スサノオは下記のアマテラスよりも一段強い公約内容になっています。
比較的開催数も多く、後述するギガオロチやSHOOTING系のマシンガンと同時開催されることもあります。
ただし、取材結果が公表されていないため、お店のスタンスによってはガセる可能性があるため注意しましょう。
アマテラス 公約
上記のスサノオと比べると公約内容の弱さは否めません。
できればもう少し強い取材イベントを選びたいところです。
取材結果が公表されていないため、信頼性は担保されていません。
ツクヨミ 公約
特定末尾とは、台番の下一桁のことを指します。
例えば、3番台、13番台、23番台などでは「3」が1種類の特定末尾となります。
この特定末尾が「3と7」や「4と5」など2種類に増えると下記の真ツクヨミの公約になります。
もちろん、ツクヨミよりも真ツクヨミの方がオススメです。
真ツクヨミ 公約
ツクヨミの上位バージョンです。
縁起が悪いということから下一桁に「4(死)」や「9(苦)」の台番を置かないお店もあります。
もし、この手のお店で真ツクヨミが開催されるなら狙い目になります。
オロチ 公約
(3台以上設置している機種が対象)
オロチ系は全台系の取材イベントです。
下記のメガオロチやその上のギガオロチになると高設定の台数が増えていきます。
最近は素のオロチの開催数は減っています。
メガオロチ 公約
(3台以上設置している機種が対象)
オロチの上位バージョンで高設定の台数が倍になります。
開催するは減少傾向ですし、狙い目は下記のギガオロチです。
ギガオロチ 公約
(3台以上設置している機種が対象)
オロチ系の最上位バージョンで、オロチと比べると高設定の台数が3倍になります。
開催数も多く魅力的な公約内容ですが注意も必要です。
このシリーズは取材結果が公表されていないため、お店が公約を守らなかったとしても何のペナルティもありません。
はじめからガセることが前提のお店であれば、公約内容の強い最上位版のギガオロチを開催するはずです。
極端な考え方ですが、信頼度の高い取材イベントではないことを考慮して立ち回る必要があります。
狙い目は設置台数3~5台程度の機種です。
「3台以上の全台系」の公約は、10台とかある機械割の高い機種は選ばれにくい傾向があります。
ジャンバリ魂 公約
- 4台以上の設置機種に1台以上の設定⑥
- 4台以上の設置機種のどれか最低1機種が全台設定⑥
公約だけならスタレポよりも強いのですが結果が公開されていないので、信頼性はスタレポのほうが上です。
開催店舗も見かけないので、イベントとしてのニーズもないのでしょう。
パチンコ&スロット全機種調査団
特に公約としての制約はなく、ふわっとしたイベントで何が目的なのかも明確ではありません。
企画としては何が目的なのかサッパリ分からず、開催する店舗も見かけなくなりました。
SHOOTING系
シューティング系のイベントは7種類あり、最近では開催数も多くありません。
取材結果が公表されていないため公約が守られたかどうか検証する術もなく、信頼性は担保されていません。
スタレポやスタレポNEOといった検証可能なイベントもあるので、あえてシューティング系を積極的に狙いに行く理由も見当たりません。
バズーカ 公約
(4台以上の設置機種が対象)
全台系の公約なので、狙い目は設置代位数4~6台の機種になるでしょう。
可能ならバズーカではなく、下記のWバズーカを選びたいところです。
Wバズーカ 公約
(4台以上の設置機種が対象)
「バズーカ」の強化バージョンで、「ダブル」が付くことで高設定が2機種になっています。
シューティング系のイベントでは開催数も比較的に多くニーズはあるようですが、信頼性は担保されていない点は留意しなければなりません。
マシンガン 公約
設置台数200台以下の小型店舗なら高設定の台を確保しやすくなる公約内容です。
番長シリーズやバジリスクシリーズが20台あるお店よりも、5台ほどしか置いていないお店の方がツモりやすいのは分かると思います。
反対に大型店舗だと狙いが難しくなります。
スナイパーライフル 公約
特定の末尾全台なので上記のツクヨミよりも強いイベントです。
開催数は多くありませんが、ちゃんと公約を守ってくれるお店であればお昼頃にはどの末尾か特定できるでしょう。
グレネードボム 公約
- スロット設置台数の10%以上に設定④⑤⑥
- 6台以上の並びに全台④⑤⑥
グレネードボムの欠点は、設定④ばかり使われてしまう可能性があることです。
せめて、「④⑤⑥を同じ割合」とか「全④はNG」などの制約が含まれていれば良かったのですが。
ショットガン 公約
なんとも中途半端な印象が拭えない公約内容です。
「2台並びが3か所」ということは、計6台で開催できるということですから、お店側の自由度は高いものの出玉のアピール度は低くなるはずです。
お客さん側のメリットも感じられません。
スリングショット 公約
今やスリングショットは殆ど開催されていないようです。
ジャンバリにはパチレポやゴールデンパチンコといった取材イベントがあるので、今はそちらへシフトしているのでしょう。
極-KIWAMI-系
極SLOT 公約
極PACHINKO 公約
真ノ極 THE REAL 公約
(3台以上設置している機種が対象)
取材結果を見るとその日の出玉ランキングなどが掲載されていましたが、2021年の春頃から開催されていないようです。
公約内容は後述する「オロチ」とまったく同じですし、不要になったのかもしれません。
オロチ自体の開催数も減り、その上位のメガオロチやギガオロチが求められるようになっています。
S-1 公約
P-1 公約
MAWASE 公約
3,000G以上回されている機種を調査するというだけという取材イベントです。
存在意義の分からないものになっていて、2020年の春頃からは開催されなくなっています。
もう見かけることはないかもしれません。
すろいぬ・すろねこ系
ホールの魅力的な景品を紹介するという取材イベントですが、規制のためにスタレポが開催できない地域で使用されるイベントです。
すろいぬ・すろねこがいますが、どちらも公約内容は一緒でスタレポと変わりありません。
すろいぬレポート 公約
(4台以上の設置機種が対象)
ジャンバリ広告に取って代わられたようで最近は開催されなくなりました。
すろねこレポート 公約
(4台以上の設置機種が対象)
すろいぬ同様、現在は開催されていません。
ジャンバリ広告 公約
すろいぬレポートやすろねこレポートのように、規制によってスタレポが開催できない場合に用いられます。
ジャンバリ広告の確認方法
ジャンバリ広告はパソコンでもスマホでも確認することはできますが、可能ならパソコンで確認することをオススメします。
理由はパソコンだと一つ一つクリックしなくてもジャンバリ広告を確認することができるため、早くて楽です。
下記の確認方法はパソコンの画面を用いています。
①ジャンバリ取材ポータルのトップで「開店時間 一覧はコチラ」をクリック
②次のページで、もう一度「開店時間 一覧はコチラ」をクリック
③上段の青文字はスロット、下段の赤文字はパチンコのイベントに対応しています。
④店名が書かれた四角い画像がたくさん表示されます。
⑤店名が書かれた画像をクリックしてみて、
- P-WORLD(外部サイト)の店舗ページに飛ばされた場合は【開催なし】
- ジャンバリ取材ポータル(同サイト内)店舗ページに移動した場合は【イベント開催】
スマホの場合は一つ一つタップして確認する必要がありますが、パソコンの場合はクリックしなくても画面の左下のアドレス(URL)を見るだけで確認することができます。
店名が書かれた画像の上にマウスを乗せてみてください。
- https://www.p-world.co.jp/〇〇
- www.p-world.co.jp/〇〇
上記のように「p-world」の文字が含まれていたらP-WORLDへの外部リンクなので【開催なし】です。
もし、マウスを乗せて「jb-syuzai.com」の文字が含まれていたら【イベント開催】のサインです。
おそらく開催予定の店舗は上の方ありますので、一番上の列から確認しましょう。
ジャンバリ広告 青 公約
(4台以上の設置機種が対象)
ジャンバリ広告 赤 公約
まとめ
お店の傾向を無視した場合、イベント信頼度のみを考えたら「スタレポ」一択。
「スタレポ」の評価を毎回☆4~☆5をコンスタントに獲得しているお店があれば、間違いなく狙えるお店です。
その分、専業がいるので競争は激しくなりますが…
公式サイトでは過去に「スタレポ」で高評価を獲得しているお店をナビゲートする「スタレポNAVI」がありますので参考になると思います。