今回はスロットの攻略法についての説明です。
●『実際に勝っている人はどうやっているの?』
●『どんな攻略法があるの?』
などすごく気になりますよね。
その疑問に答えるべく初心者の方にも丁寧に分かりやすくお伝えします。
スロット攻略法の種類
まず最初にいっておきます。スロットで100%勝てる攻略法とういものはまず存在しません。
いきなり夢が無い話ですが…それが現実です。
それはどんなにスロットの知識があろうと、どんなに目押しが上手でも不可能です。
もしあったとしてもそれは機械のバグや設計のミスを突いたものになります。
そういった場合は、すぐにお店に対策されてしまいす。過去にそういった事例もありましたが長期間稼げるものではありません。
ですのでそういった攻略法を除くと、正攻法は大きく分けて一般的には3つです。
普段スロットで勝率が高い人や、稼いでる人は以下の方法のどれかに当てはまるはずです。
●天井狙い
●チャンスゾーン狙い
上記3つのどれかです。意外と少ないですね。
では順を追って説明します。
高設定を狙う攻略法
とにかく高設定を掴むために徹底した動きをしますが、スタイルは様々です。
イベント狙い
SNSなどの情報を駆使して、その日に出すお店を調べ、朝から並んで高設定を掴みます。
このスタイルは特定のお店にこだわりはなく、電車や車でどこにでも行きフットワークが軽いです。
若い人はグループでこのパターンが多いです。今は情報社会ですし、この方法はいちばんシンプルで分かりやすいでしょう。(但しそれだけ競争率は高くなります)
特定のお店に通う
自分の気に入った、特定のお店に通い高設定を掴む方法です。そのお店の高設定を入れるクセや、出す日を他の人より熟知しています。
『ジグマ』ともいわれる場合もあります。
遠出する時間が無い、面倒くさい、1人で打つという人はこのスタイルの人も多いのではないでしょうか?
また、どちらのスタイルにも共通しているのが、機械割、子役の出現率の設定差を基にして、設定推測をします。
つまり『今自分の打っている台が高設定なのか?』を探ります。
子役カウンターという機械を使って打っている人は設定推測をするためという事です。
チャンスゾーン狙いの攻略法
スロットには通常よりも少し当たりやすい回転数の範囲、いわゆるゾーンが存在する機種が多数あります。
のゾーン中に当たるとARTやRTに突入したりします。
例を挙げますと…
【サラリーマン番長】の場合
写真のように当たりの振り分けが通常の回転数よりも有利になっているゾーンだけを狙い立ち回ります。
お店に長期間設置されている機種は内部の解析も進んでいます。ゾーンが幅広く認知されていますので捨てられているケースは少ないといえます。
拾えさえすればこのゾーン狙いは理にかなってますし、徹底して実行することにより勝率は上がります。
但し知識、根気、労力がかなり必要です。専業として行動する場合でなければ初心者のうちはなかなか難しいでしょう。
逆にこれを把握しておけば自分が打っている台は『ハイエナ』されにくくなります。
天井狙いの攻略法
天井期待値というものがよく攻略雑誌や攻略サイトに掲載されています。
○○○ゲーム数から打ち始めれば期待値はプラスになる!というシミュレーションです。
例で挙げますと
【サラリーマン番長】の場合
もちろん実際にこの通りになるとは限りません。
あくまでも計算上は400Gから打ち始めるとプラスになるというシミュレーション数値結果です。
ただ、やみくもに打つよりは数値的な根拠として活用するには有効かと思います。設定①の台が前提なので店を選ばないということもメリットです。
ちなみに天井を意識した立ち回りを参考にするなら
「2-9伝説」https://2-9densetsu.com/slotkitaichi/
というサイトがかなり詳しくておすすめです。利用している人も多いと思います。この方法も徹底して実行すれば勝率はかなり上がります。
デメリットとして、ゾーン狙い同様にかなりの労力が必要です。運よく天井近くで捨ててある台にポンポン巡り合えればいいのですが…実際はそうはいきません。
それなりの時間と根気が必要ということは理解しておきましょう。
また、露骨にこの立ち回りばかりしているとかなり嫌がられます。
やめそうな人の後ろに張り付く行為、いわゆる『ハイエナ行為』です。
天井狙いは個人の自由ですが、そういったマナーも意識して行動しましょう。
まとめ
今回のポインです。
- 100%勝てる攻略法は存在しない
- 主な攻略法は高設定狙い、ゾーン狙い、天井狙いの3つ
共通しているのは、機種の解析、その特性に応じた立ち回りを行うというものが主です。
また、高設定狙い+ゾーン狙いなど複合して行われるケースも多いです。
結果を出している人はこのどれかのスタイルで立ち回っています。
通常の人よりスロットに割いている時間と労力はかなり多く努力もしているはずです。
ちなみに私はサラリーマンですし、そこまでの時間は割けませんので楽しむ事を優先してスロットをやっています。