APチャンネル 取材イベント

YouTubeで新台試打や解説などを配信している「APチャンネル」が企画する取材イベントを紹介します。

以前は「全力ガチ取材」や「全力潜入取材」を企画していましたが、2022年の春に取材イベントをリニューアルしました。

APチャンネルはパチンコやスロットの情報サイトも運営していて取材結果も確認することができます。

APチャンネルの特徴

APチャンネルはYouTubeでパチンコやパチスロの情報を発信しているメディアで、積極的に取材イベントも開催しています。

2022年に取材イベントを刷新して個性的な取材イベントを企画するようになりました。特にポーカーの役やカードの強さに見立てたガチレポシリーズに力を入れているようです。

リミットブレイカー

スマスロと6.5号機のみ対象となるイベントで「3台以上設置している機種」という条件が付いています。1～2台の機種は候補から外しましょう。バラエティーコーナーに関する条件はないので、バラエティーコーナーの機種も含めて3台ある機種は該当する可能性もあります。

また「1台以上」という条件なので、3～5台ほどの機種なら1か所ですが、10台以上の機種なら2か所以上も期待できます。⑤と⑥の機械割にあまり差のない機種であれば⑥が入りやすくなるはずです。⑥をツモりたいなら、そういうタイプが狙い目になります。

リミットブレイカーX

スマスロと6.5号機が対象で、設置台数の20%が高設定になる熱いイベントです。普通に考えると⑤が多めになると思いますが、お店側からすると全て⑤だけというのも入れにくいものです。設置台数が多い人気機種なら⑤と⑥を混ぜて投入されるでしょう。

上記のリミットブレイカーには「3台以上設置している機種に～」という条件が付いていますが、リミットブレイカーXには機種の縛りはありません。店内のスマスロと6.5号機の設置台数が条件になっているので、高設定が投入される機種に偏りがでる可能性もあります。

このようなケースでは必ず店内の目立つ位置にある人気機種が狙い目になります。

頂上決戦

イベント画像をよく見ると、右から番長、エイリやん、ドンちゃんのシルエットが描かれているように見えます。これらのキャラクターがそのメーカーに高設定が投入されることを示唆しています。

ユニバーサルの機種については、グループ企業のメーシー（macy）、エレコ（ELECO）、ミズホ（MNIZUHO）、アクロス（ACROSS）、ユニバーサルブロス（UNIVERSAL BROS.）の機種も対象になっています。メーカー名はデモ画面に表示されるので簡単に確認することができるでしょう。

Jack Report

ジャグラーシリーズが対象で、上記5つの中から1つが選ばれるイベントです。

1つずつポイントを見ていきます。

イベントの対象に選ばれた機種の中で、2分の1（または3分の1）の割合で高設定が投入されます。

④⑤⑥が同じ割合で投入されるというイベントではないため「④が多め」といった使い方をするお店もあることが予想されます。

「特定末尾」とは7、17、27、37～のように下一桁が同じ数字の台番を指します。

縁起を担いで下一桁「4」や「9」の台番を使わないお店もありますが、それでも高設定が投入される割合は8分の1程度です。

5つあるイベントの中で最も弱い内容といえます。

末尾系は分かりにくい上、ジャグラーシリーズ限定のイベントなので「2分の1」という条件は無い方がありがたいと感じます。

最も弱い内容だけに、お店側としては最も使いやすいので狙い目にはなります。

全台系なので、席が埋まれば午前中には判断できる分かりやすい内容です。

設置台数の少ない機種に使われる傾向があるため、ジャグラーシリーズの中で台数の少ない機種が狙い目になります。

「5台並び」という分かりやすい内容なので、午前中から出し始めた台の隣が狙い目です。

ただ、これも④⑤⑥の配分が決められていないため「④が多め」といった可能性はあります。

お店側の「還元しよう」といった意思が反映されるイベントなので、閉店時に全④のようなら、それまでのお店と判断することもできるでしょう。

沖花Report

ハナハナシリーズや沖ドキ！のような沖スロが対象です。

30パイという縛りはないようなので、25パイの沖スロが対象になることもあるでしょう。

内容は上記のJack Reportと同じなので、詳細はJack Reportを見てください。

リーチ目Report

ディスクアップ、ハナビ、バーサス、ニューパルサーなど技術介入の要素がある機種が対象です。

内容は上記のJack Reportと同じなので、詳細はJack Reportを見てください。

オリンピック系

スロリンピック

対象となった機種の6割が設定④⑤⑥になります。

スーパースロリンピック

スロリンピックの上位バージョンで、設定④が60%になるため全台④⑤⑥になります。

スロリンピック30

沖スロ限定の取材イベントです。

対象となった機種の6割が設定④⑤⑥になります。

スーパースロリンピック30

沖スロ限定の取材イベントです。

スロリンピック30の上位バージョンで、設定④が60%になるため全台④⑤⑥になります。

ぱちレポ系

ぱちレポはパチンコ専用の取材イベントで、ガチレポと同様にトランプのカードになぞらえてイベントの強さを示唆しています。

ぱちレポA

「BOX」とは、通路をはさんで背中合わせになる2列を指します。

赤く塗っている席がBOXに該当します。

イベント内容は「2BOX」または「4列」なので台数は同じになりますが、分かりやすいのは2BOXの方でしょう。

APチャンネルの「ぱちレポ」シリーズの中で最も強いイベントです。

ぱちレポK

勝てる台数はぱちレポAの半分ですが、1列が長い店内レイアウトなら、ぱちレポAと同等のイベントになる可能性もあります。

店内レイアウトの画像はお店の入口付近にあることが多いので、長過ぎず短過ぎない列が狙い目です。

ぱちレポQ

設置台数の少ない機種が狙い目です。

3機種が対象なので、台数の多い1機種＋台数の少ない2機種といった使い方も考慮しておきましょう。

ぱちレポJ

狙い目は上記のぱちレポクイーンと変わりませんが、やや弱い印象があります。

ぱちレポクイーン以上は「ボーダー＋1以上」なのに対して、ぱちレポジャックはプラス1が付かないので物足りない印象は否めません。

楽レポ系

楽レポシリーズもパチンコ専用の取材イベントです。

全て機種を指定するイベントで、イベント名やロゴから対象機種が判断できるようになっています。

極源REPORT

「源」から連想される通り、大工の源さんが対象です。

特に機種は限定されていないようですが、2022年ですとP大工の源さん 超韋駄天 BLACKが狙い目になるでしょう。

開眼REPORT

バジリスクが対象です。

特に機種は限定されていないようですが、2022年ですとP真バジリスクが狙い目になるでしょう。

英雄REPORT

PF蒼穹のファフナー2が対象です。

海賊王REPORT

海物語が対象です。

海賊王レポートも、下記の波乗り無限大も両方とも海物語を示唆していました。

波乗り無限大

海物語が対象です。

破天荒REPORT

花の慶次が対象です。

破天荒レポートも、下記の豪華絢爛!傾いて候も両方とも花の慶次を示唆していました。

豪華絢爛!傾いて候

花の慶次が対象です。

一角獣REPORT

ガンダムが対象です。

ガンダムユニコーン限定かもしれませんので、判明次第更新していきます。

激闘REPORT

北斗の拳が対象です。

スロットではなくパチンコのイベントなので注意しましょう。

とある店舗の出玉REPORT

パチンコの「とある魔術の禁書目録」が対象です。

シンクロREPORT

エヴァンゲリオンが対象です。

エヴァンゲリオンには多くの種類がありますが、お店側が「これからも置いておきたい」と思える機種が狙い目になります。

黄金の牙を持つ者を探せ!

牙狼が対象です。

黄金の牙を持つ者を探せ!も、下記の魔界レポートも両方とも牙狼を示唆しています。

APチャンネルに限らず、最近は「月虹ノ旅人」をイベントに使うお店が多い傾向があります。

魔界REPORT

牙狼が対象です。

このすばREPORT

バラエティコーナーが対象です。

スロットは4つの中から1つが選ばれます。

パチンコのバラエティは取材イベントが少ないので、このイベントは期待したい方も多いでしょう。

APチャンネルの力量が試されるイベントなので今後の動向に注目しています。

遊REPORT

ロゴマークから分かる通り、1/99の甘デジが対象となりますが、それ以外のタイプで開催されるケースがあれば随時、紹介していきます。

新台REPORT

新台が対象ですが、準新台もイベントの対象になっています。

高設定の台数や配分に制約があるかどうか判明したら、随時更新していきます。

低貸REPORT

1円パチンコや5円スロットの低貸コーナーが対象ですが、低貸しは利益を上げにくいため開催する店舗は少ないはずです。

取材イベントとしては成立しにくい傾向がありますが、開催データを見つけたら更新していきます。

5すろスマイル取材

取材イベントの結果を調査中です。

1ぱちスマイル取材

取材イベントの結果を調査中です。