今回はでちゃう!の取材イベントについて解説ていきます。イベント内容に加え信頼度も合わせて紹介していきましょう。
でちゃうイベントの特徴
パチンコ・パチスロの老舗情報誌「でちゃう」が開催する取材イベントです。専属ライターの髭原人氏やこしあん氏の活躍はTwitterやYouTubeなどで見たことがあると思います。
昔は「KICK THE⑥」など強いイベントがありましたが、最近は業界の規制強化と共に自重しているのかもしれません。イベント名が独特で、一度聞いたら忘れられないネーミングや、他社のパクリと思わせるものなど、でちゃうらしさというものがあります。
イベント名をコロコロ変更することが多いのも特徴で、長く使われる取材イベントが少ないのは気になるところ。最近はスロパチや必勝本に押され気味ですが「でちゃう砲」など、信頼性の高いイベントはまだまだ健在です。
でちゃう砲系
でちゃう砲には第1弾と第2弾があり、でちゃうの看板イベントで信頼性の高さと希少性で人気があります。
でちゃう砲 第1弾
でちゃう砲の「第1弾」は1日に1店舗のみの限定イベントで、同じ日に2か所以上で開催できません。
その分、イベントのチェック体制に力を入れていて、でちゃう砲の開催日は閉店後にでちゃう!の調査員が一台一台、設定の確認を行っています。
このチェックで設置台数の1/5に設定⑥が入っていなければマナー違反となります。とくにペナルティはないようですが、調査員が設定の確認を行うことでお店へのプレッシャーになるためガセりにくいイベントです。なにより取材結果が公式サイトで公表されるので、ガセッたお店は店名ごと晒されることになります。
また、でちゃう砲の第1弾は設定⑥限定なので、でちゃう!が開催する取材イベントの中でも強いイベント内容です。
【でちゃう砲 第1弾のポイント】
- 設定⑥限定
- 1日に1店舗のみ限定開催
- 閉店後に調査員が台を確認
等価なら店の赤字、5.6枚交換なら分岐くらいの営業になりますが、内容が設置台数を対象としているため等価交換のお店が狙い目です。
また、分岐営業といった縛りはないため、機械割の低いAタイプ機種に⑥が入るケースが多く見受けられました。過去のデータを見ると高設定の半分以上はジャグラーとハナハナが占めていたケースが少なくありません。
でちゃう砲 第2弾
- スロット設置台数の1/5に設定⑤⑥
(⑤と⑥は均等に配分) - 番長にも1/5に設定⑤⑥を配分しなければならない
でちゃう砲の「第2弾」では設定⑤も使えるため、第1弾よりも少し弱い印象ですが人気機種にも設定を入れる縛りがあります。
また、第1弾と同様に1日につき1店舗のみの限定イベントであることと、閉店後にでちゃう!の調査員が一台一台、設定の確認をおこなう点は共通です。
調査員に確認されるのでお店側はガセりにくく信頼度の高い取材イベントであることは間違いありません。
以前は番長3にも5台中1台は設定⑤⑥を入れなければならない縛りがありましたが、番長3の撤去に伴って番長ZEROやサラリーマン番長2に高設定が使われていました。
また、沖ドキシリーズは対象外とされていましたが、最近では沖ドキシリーズにも設定が入るようになっています。
でちゃう砲第1弾では設定⑥の縛りがあるので、機械割の低いジャグラーなどに高設定が集中する傾向がありました。
でちゃう砲第2弾では逆にバジ・番長・まどマギ・Reゼロなどの人気機種に高設定を入れるお店が多く見受けられました。
でちゃう砲の狙い方
【狙い方①】
分岐営業や赤字営業といった縛りはないため、等価交換と非等価のお店で高設定の設置台数に違いはありません。可能なら等価のお店がオススメです。
【狙い方②】
でちゃう砲第1弾では設定⑥の縛りがあるので、低スペックの機種に高設定が入りやすく、
でちゃう砲第2弾では逆に人気機種に高設定が入りやすい傾向があり、特に番長シリーズが狙い目です。
トリプルジャッジ
- スロット設置台数の1/5に設定⑤⑥
- 全ての機種に1台以上設定⑤⑥
(3台以上設置している機種のみ) - 2種類の特定末尾に1/2の確率で設定⑤⑥
※20スロットが対象
トリプルジャッジは上記の3つのうちどれをクリアしたか、でちゃう!スタッフがジャッジする取材イベントです。
必ず最低でも1つはクリアしなくてはなりません。過去のデータを見ると、
クリアされた比率
3つのうち1つだけクリアした開催は69%、2つクリアした開催は26%、3つともクリアした開催はたったの5%しかありませんでした。
この取材イベントが始まった当初は2つ以上クリアしていたお店も多かったのですが、徐々に1つしかクリアしないお店が増えてきているので、今後は基本的に1つだけだと考えて立ち回るべきです。
ちなみに1つもクリアせずにガセったお店は見当たりませんでした。
そして、どれが選ばれているかというと、
過去に選ばれたイベント内容
53%の確率で「スロット設置台数の1/5に設定⑤⑥」が選ばれていました。トリプルジャッジではこれが選ばれる可能性が最も高いので、これを念頭に置いて台選びをする必要があります。
「2種類の特定末尾に1/2の確率で設定⑤⑥」は30%でしたが、今後はこれを選んでくるお店が多くなると考えられます。理由は明確で最も条件をクリアすることが簡単だからです。
「3台以上設置している全ての機種に1台以上設定⑤⑥」は17%となっていて、これが選ばれにくいのは過去のデータから明らかです。狙いの優先順位は最下位と割り切り、優先順位の高い下記の2つを意識して立ち回るべき。
トリプルジャッジの狙い方
トリプルジャッジでの立ち回りは、まず「2種類の特定末尾」か「全体の1/5」のどちらが選ばれたか、午前中に見極めることがカギになります。朝イチで出始めた台の末尾に共通点があるかどうか確認することから始めましょう。
テトスロ
名作ゲーム「テトリス」で使われているブロックと同じ形で高設定が配置される珍しい取材イベントです。
これらのブロックを模した配置に高設定が配置されます。
具体的には下図のようになりますが、通路を挟んだり、島を跨いだりするのでどのブロックが配置されているか非常に分かりにくいことが特徴です。
赤い4台並びなら分かりやすいのですが、それ以外のブロックは島の反対側や、通路を挟んだ向かい合わせをチェックしなければなりません。
どこに高設定が配置されているのかを見抜くには非常に難易度の高い取材イベントです。
過去のデータをみると、全てのブロックが均等に使われていることはなく、何か所にも使われているブロックや、一度も使われていないブロックもあるため偏りがあります。もちろん、機種を跨ぐ配置も多用されているため、非常に狙いを定めにくいと言っていいでしょう。
でちゃう!の公式サイトで店名や機種名などの取材結果が公表されているので信頼性は担保されていますが、どこに高設定があるのかお客さんが気が付きにくいという欠点もあります。
午前中に出し始めた台を中心に、通路の向かいや島の裏をチェックしてみましょう。
うれしーさー
イベント名から沖縄弁が連想されるとおり、沖スロが対象です。
超うれしーさー
YOUは何しにココへ系
YOUは何しにココへ?系は特徴的なネーミングの4つの取材イベントを指します。単品での開催や、2つを同時に開催されることがあり、狙いはもちろん同時開催です。
痛烈な批判を聞かせてくれ
「痛烈」から2列(ツーレツ)に高設定が入ることを示唆しています。列といっても4~5台程度の短い列が対象になることもありますし、15台ほどの列が対象になることもあります。
以前は全⑥が2列と記載していましたが、過去のデータを精査したところ設定④⑤が含まれているとしか考えられないため修正しました。
また、過去データからは設定④ばかりではなく⑥も入っているように見えました。ただし、多くの台数を設置している列では、どうしても機械割の低い機種が選ばれる傾向がみられます。
「打ちたい台が固まっているか聞かせてくれ」と同時開催されることが多く、その場合は痛烈批判がAタイプと低スペックAT・ARTタイプをカバーし、固まっている~が高スペックのAT・ARTタイプをカバーしています。イベント名の先頭に「でら」が付くと1列ずつプラスされます。
でらでら痛烈な日間を聞かせてくれ⇒設定④⑤⑥が4列
打ちたい台が固まっているか聞かせてくれ
「固まっている」から塊・並び系であることを示唆しています。
過去のデータを見ると5台並びであることは間違いないのですが、もしかすると設定④も許容されている可能性もあります。人気のAT・ARTタイプに使われることもありますし、機械割の低いAタイプ機種に使われるケースもありました。低スペックの機種に使われてしまうと5台並びでも見つけるのに時間がかかるかもしれません。
また、並んでいれば機種が異なって(機種跨ぎ)も高設定の対象になります。むしろ過去のデータを見ると機種跨ぎの方が多いかもしれません。「1台+4台」や「2台+3台」の跨ぎやバラエティーコーナーでの使用が見られました。
イベント名の先頭に「でら」が付くと1か所ずつプラスされます。
でらでら打ちたい台が固まっているか聞かせてくれ⇒5台並びの設定⑤⑥が4か所
でらでら打ちたい台が固まっているか聞かせてくれの場合、2か所はAタイプで、もう2か所はAT・ARTで使われていました。
真剣な意見を聞かせてくれ
(3台以上設置の機種が対象)
設定⑥限定で貴重なイベントですが、現在はほとんど開催されていません。イベント名の先頭に「でら」が付くと1機種ずつプラスされます。
でらでら真剣な意見を聞かせてくれ⇒全⑥が4機種
末代まで語れる自慢話を聞かせてくれ
ほとんど開催実績がなく過去データも溜まりません。イベント内容は特定の末尾全台ではないので緩い印象です。取材イベントとしての魅力やニーズに欠けているのかもしれません。
ハイテンション取材系
店内に設置されている20円スロットの1割、または2割に設定⑤⑥が入るイベントです。
ハイテンション取材
設置台数の10%以上に設定⑤と⑥が同じ比率で入ります。過去のデータを見ると店内にまんべんなく設定が入っていて、どんな機種も一様に選ばれていました。
並び系ではないので高設定が何台も並ぶケースは少なく、並んだとしてもせいぜい2台まで。店内の1割が対象なので、どちらかといえば強力な内容とはいえませんが、それでも平常時がオール①のようなお店であれば別世界になるでしょう。
一応「10%以上」という条件がついていますが、9.8%みたいな台数でもギリギリ許されているようです。
超ハイテンション取材
設置台数の20%以上に設定⑤と⑥が同じ比率で入ります。素のハイテンション取材はやや物足りない印象がありましたが、店内の20%が⑤⑥になると全く印象は異なります。
でちゃう!の看板イベントである でちゃう砲の第二2弾とほぼ同じ内容になるので、かなり強いイベントです。しかも、取材結果はでちゃう!の公式サイトで公表されるのでごまかしができません。もしガセったりすれば店名ごと全国に晒されてしまいます。
素のハイテンション取材では高設定が並ぶことは少なく、並んだとしてもせいぜい2台まででしたが超ハイテンションは対象台数が多くなるので3台並ぶことも少なくありません。
番長ZERO、チバリヨ、ハナハナシリーズなどで3台並びが複数回確認できましたが、4台並ぶことは稀で、一度だけバラエティーコーナーで使われたケースを確認しました。
Chooooハイテンション取材
上記の超ハイテンション取材と全く同じイベント内容です。2020年までは「CHOOOO」と書いていたものを、2021年から「超」へイベントの画像を変更したようです。読み方はどちらも「チョーハイテンション」で変わりませんが。
ハイテンション取材の狙い方
狙いは当然、超ハイテンションの方です。
- ハイテンション取材は全体の10%に⑤⑥
- 超ハイテンション取材は全体の20%に⑤⑥
店内の10%と20%では雲泥の差で、あなたが⑤⑥をツモれる可能性は倍になります。⑤と⑥の比率はどちらの取材も半分ずつ、同じ数だけ投入されます。
素のハイテンションは高設定が並んだとしても2台まで、超ハイテンションなら3台並びもあるので、出始めた人気機種の隣が空いていたらチャンスの可能性があります。
対象となる機種に偏りはなく、どんな機種にも入るしバラエティーコーナーにも入ります。ただし、対象は20円スロット限定なので5円スロットは対象外です。
だんご取材系
だんご系は串団子のように3台または4台が並んで高設定になる取材イベントです。同一機種の3台並び以外にも、機種跨ぎやバラエティーコーナーでも使われています。
だんご取材
素のだんご取材が新設したばかりの頃は高設定が2か所どころか5か所も6か所もあったのですが、途中で条件が緩和されたのか、2か所しかない開催が目立つようになりました。
取材結果をみると設定④や⑤が混ざっているようにも感じました。現在は、下記のだんご取材ネオや、だんご取材ネクスト、だんご取材セレクトにその座を譲っています。
だんご取材ネオ
素のだんご取材が開催されなくなり、最近はネオやネクストに置き換わっています。それぞれ、設定の縛りや投入か所の数に違いがありますが、取材結果をみると大きな違いは感じられません。
3台並びや台跨ぎが多い点は共通ですが、設定に関してはどのだんご系も④や⑤が混ざっているように見えるし、投入か所の数はお店の予算次第なので差が生まれないのです。実際のところ、だんご取材ネクストとイベント結果に差はないので、下記の説明を参考にしてください。
狙い目もネクストと同じで、機種跨ぎの割合が多いので、異なる機種と隣り合う台が狙い目です。
また、過去に3台並びを3つ続けて「9台並び」にしたお店が2つありました。(マイジャグと沖ドキDUO)
へそ曲がりな設定担当者もいるもんだと思いましたが、今後も3台並び×2で6台並びならありそうです。
だんご取材ネクスト
だんご取材NEXTは、取材結果をみると大多数のお店で想定通りに開催されていました。
3台並びを5か所投入したお店がある一方、2か所だったり3か所しかないお店もありました。スロットの総設置台数も一緒に確認しましたが、小型店だから2、3か所でも良いということはなく、設置台数に関係なく「4か所以上」が条件のようです。
機種に関しては様々なタイプの機種が選ばれているので、どれが狙い目とは言えません。設定に関しては、設定⑥と考えられる台がありましたが数は多くありません。
機種名 | 消化ゲーム数 | 差枚数 |
---|---|---|
まどマギ2 | 8,000G | 6,000枚 |
マジハロ5 | 10,000G | 6,800枚 |
Re:ゼロ | 10,000G | 5,000枚 |
むしろ、微妙なケースが多いので設定④が使われることの方が多いようです。
機種名 | 消化ゲーム数 | 差枚数 |
---|---|---|
バジ絆2 | 7,000G | 1,000枚 |
バイオ7 | 9,000G | 1,500枚 |
吉宗3 | 10,000G | 1,500枚 |
また、同一機種の3台並びもありますが、機種跨ぎやバラエティーコーナーなど異なる機種の3台並びが多く見受けられました。だんご取材ネクストは機種跨ぎの割合が多いので、異なる機種と隣り合う台が狙い目です。
だんご取材セレクト
「セレクト」という名前の通り、だんご系のどれか一つをお店側が選ぶという取材イベントです。取材結果をみると多くのお店は5か所ほどの結果を公表していますが、下記の3パターンに分けることができました。
- 3台もとそこそこ高設定らしさがある
- 3台中2台は高設定ではない可能性がある
- 3台とも回されていないので判断できない
3番目のパターンは仕方ないとして、2番目の「高設定ではない可能性がある」3台並びは少なくなりませんでした。
例えば、だんご取材セレクトで使われた番長ZEROの結果をみると、
機種名 | 消化ゲーム数 | 差枚数 |
---|---|---|
番長ZERO | 9,000G | 5,000枚 |
番長ZERO | 9,300G | 5,700枚 |
上記の2台は別々の開催日のものですが、共に9,000G以上回してこの枚数なら設定⑤⑥と考えられます。
機種名 | 消化ゲーム数 | 差枚数 |
---|---|---|
番長ZERO | 8,200G | 1,300枚 |
番長ZERO | 9,400G | 1,300枚 |
番長ZERO | 8,300G | 1,000枚 |
また、上記の3台も別々の日のものですが、8,000G以上回っていることから⑤⑥だと少し物足りない印象です。
機種名 | 消化ゲーム数 | 差枚数 |
---|---|---|
番長ZERO | 9,400G | -1,000枚 |
番長ZERO | 8,000G | -100枚 |
番長ZERO | 7,600G | -200枚 |
上記の3台に関しては、消化ゲーム数からみて設定④でも、もっと出るんじゃないかと感じてしまいます。
他の機種に関しても同じような傾向があり、でちゃう!の公式サイトで公表されている5か所をみると、高設定が使われているのは3か所程度に収まっていました。
【だんご取材セレクトの狙い方】
この結果から、多くのお店は「だんご取材ネオ」をセレクトしています。ネオは「3台並びの設定⑤⑥が3か所以上」ですが、3台中1台に⑤⑥以外のものを混ぜてくるお店があるようなので、過信は禁物です。
だんご取材セレクトの攻略法は、午前中のうちに該当しそうな3か所を選別することです。だんご系取材は強力なイベントではありませんので、4か所以上はないと考えて立ち回るべきです。
また、バラエティーコーナーに入る確率が高いので「メイン機種+バラエティ+α」のように探しましょう。
ENJOY四天王を探せ!!
(3台以上の設置機種が対象)
「四天王」から4機種の高設定を示唆している全台系の取材イベントです。4機種を対象に全ての台が設定④⑤⑥のどれかになります。
ただし、全て④だけという使い方はNGで、⑤も⑥も入れなくてはならないとう条件付きです。
また、3台以上設置している機種が対象なので、過去の開催データを見ると、ほぼ3~5台設置している機種が選ばれていました。
過去開催データには店名や機種名の他、機械割や平均回転数、勝率などが公表されているのでガセりにくくなっています。中にはお客さんに気付いてもらえなかった機種もあり、そういうケースではマイナスで終わっていたりしますがイベントの信頼性は悪くない印象です。
三度の飯より一度の調査
(設定は均等配分)
でちゃう!の看板イベントである「でちゃう!砲」と同様に1日1店舗のみの限定イベントです。設定④⑤⑥の台数は、それぞれ均等に配分されるので「設定④ばかり」ということにはなりませんし、総設置台数の1/3の確率で高設定ならかなり強力なイベントといえます。
ただ残念なことに、でちゃう砲ほど力を入れていないようで開催数も減少してしまいました。
でちゃう!編集部来店
特に細かい縛りはありませんが以下のように機種示唆の特徴があります。
- 髭原人 アクロス・ゴッド系
- こしあん 萌えスロ系
- 櫻井れな 番長系
- 鈴木梨 まどマギシリーズ・萌えスロ系
- はるぴよ Re:ゼロ
- あかねえ ハナハナ系
- めぐぅ 番長系
- えりぴん まどかマギカ系
編集部の来店当日は、とりあえず対象の機種に座るのが正解ですね。
総力取材
超ガチ取材から名称を変更。ガセらないでしっかりやる店なら熱いイベントです。
頑固取材
必勝本のBakyun!と同じ内容の塊、並び系のイベント。現在は神奈川県しか行われていないようです。
Zikkuri・Bisshiri・Dossari
割り切ってパ○っている?いかにも「でちゃう」らしい感じがします。
Zikkuri(ジックリ)
末尾イベントはユーザーのニーズもあり、ガセらなければ、総台数の10%が高設定になります。
Bisshiri(ビッシリ)
台番号が5台続いてればいいので、同じ機種とは限らず機種を跨いでの5台並びも可です。
Dossari(ドッサリ)
しっかりとやってくれる店なら、まず5台機種から狙うのが正攻法です。
台数の多い(10台、20台、30台など)機種は、設定⑥が各機種に1台しか入っていない前提とすると探すのは困難でしょう。
三ツ星ホール実戦
かなり強いイベントで開催している店こそ少ないですが、全⑥機種もあり朝からたくさんの人が集まります。
実施している店舗をあまりみかけない理由として考えられるのは…
「でちゃう」はお店の要望に応えてオリジナル企画を作ることが多いので法人限定イベントかもしれません。主に千葉の一部の店舗で実施されています。
でちゃレポ
おそらくスタレポと同じ内容かと。実施店舗は今のところ見たことがないです。
チバクエスト
なんだかさっぱり意味が分かりませんが…こういうやつは好きです。イベント内容がいまいち分からなかったのですが、調べた範囲で分かっていることは…
- シマ(列)ごとに当たり末尾が存在
- 全台系が2機種~3機種
- スロット全体での④⑤⑥総数は20%くらい
情報が入り次第更新していきます。
ガチンコクエスト
2020年10月からスタートしたばかりの新しい取材イベント。今の段階で信頼度を決めるのは難しいですが、一発目の初開催店舗は全体の勝率が50%超えという結果でした。
かと思えば神奈川の初開催店舗では末尾がギリギリ絡んだのみ。おそまつな結果に…ちょっと店による落差が激しいですが初開催の店は注目しておくべきでしょう。
詳しい内容は随時更新しますが、チバクエスト同様に全台系と末尾が絡む可能性が高そうですね。
でちゃうリサーチ
こちらはちゅ○ゲーリサーチ?もしイベント内容が同じなら機種・列・パネルで全⑥を2箇所~3箇所といった内容になるかと。でちゃうはこのようなイベントが頻繁に行われているので個人的にツボです。
でちゃう的アナライズとは
でちゃう!の公式サイトでは他の取材イベントと同じように「でちゃう!的アナライズ」の画像を見かけることが多くなりました。
ただ、アナライズは取材イベントの名称ではなく、他のイベントの取材結果をアナライズ(分析)する機能を指しています。
取材結果を確認したところ、明らかにテトロスやだんご取材ネクストだと分かるイベントの分析報告が掲載されていました。