スロット用語集

元パチスロ店で働いていた経験から業界用語や、パチンコ・スロットの初中級者の方が知らない用語や分かりにくい用語を集めて用語集としてまとめました。やや専門的なスロット用語なども掲載しています。

あ行

アツ姫

パチンコ店の情報誌。取材イベントも多数。


甘い

想定したより機械割が高く出てしまうこと。『この機種は甘いね』など用いられる。


粗利(あらり)

粗利益(あらりえき)ともいう。店側の儲けのことを示す。


アンコウ

設定⑥のことを示す。パチンコ海物語の⑥図柄がアンコウだったことから隠語として使われていた。


RT(アールティー)
リプレイタイムの略。メダルを減らさず(もしくは微増)に遊戯ができる状態


AT(エーティー)

アシストタイムの略。小役の押し順の正解を教えてくれることにより取りこぼしがなくなり、メダルが増えていく状態。


ART(エーアールティー)

アシストリプレイタイムの略。AT状態とRT状態が複合した状態。リプレイ確率のアップと小役のアシストによりメダルが増える。


1確(いちかく)

別名ワン確ともいう。リールをひとつだけ停止させた状態でボーナスが確定するのが出目などで分かる状態。


1G連(いちゲームれん)

ボーナス終了後、1ゲームでボーナスが確定すること。


1回交換

ボーナスを1回消化する度に計数機に流し交換する営業形態。交換率が低い店で設定が高いことを前提としているが最近でやっている店は見かけない。


イベント

お店が特定の日や機種で出玉を出す日。但し本当に出すかどうかはお店次第。


ウエィト

リールを止めてから次のリールが回転するまでの時間。法律で4.1秒を下回っていけないルールとなっている。


打ち子

本来の打つ人の代わりに打つ人のこと。例として1人で複数の台を確保するために打ち子を使ったりする。


打ち直し

同じ設定に打ち変えること。設定①から①など。ほとんどの機種は内部状態がリセットされる。


裏モノ

正規ではない違法な基板のパチンコやスロット。連チャンを意図的に作り出す仕様が多い。


エビ

設定⑤のことを示す。パチンコ海物語の⑤図柄がエビだったことから隠語として使われていた。


エビアン

エビアンコウの略称で設定⑤⑥のことを示す。隠語として主に設定示唆をするイベントで昔は使われていた。


遠隔操作(えんかくそうさ)

店側が出玉を遠隔でコントロールすること。但し違法行為になるのでこのシステムを導入してる店はほとんど存在しないはず。


オカルト

理論的に根拠のない攻略法。ジンクスみたいなもの。


沖スロ

沖縄向けのスロット。メダルが通常よりひとまわり大きい。30Φ(30パイ)ともいう。


遅れ

スロットの演出のひとつで、スタートレバーを叩いてからリールが回転する効果音が通常より遅れて聞こえること。


押し順ナビ

通常のスロットは左から順番にストップボタンを押してリールを止めるが、機種によっては液晶画面の指示に従ってストップボタンを押す場合があることを指す。


オスイチ

遊技を始めてすぐに当たること。「お座り一発」という意味。


オフミー

スロットのオフ会と称した取材系イベント。


オヤジ打ち

別名フリー打ちとも言う。なんの絵柄も狙わずに適当にストップボタンを押す。
なんか差別的な表現のイメージっぽいのでフリー打ちといったほうが無難かもしれません。


オリ法

オリジナル攻略法の略。自分だけの攻略法、ジンクスなの基本はオカルトなものが多い。

か行

解析

スロット機の内部にあるプログラムを解析すること。主に攻略雑誌などで行われています。
また、その情報をユーザーが利用するための目的で解析されることが多い。


回胴式遊技機(かいどうしきゆうぎき)

スロット台の法律上の正式名称。警察に提出する書類などはこの名称で記載されています。


キズネタ

プログラム上、設計の仕様のミスを突く攻略法のこと。


ガックン

その日、まだ1回も遊ばれていない台で1回転目のリールが始動した瞬間にガックンとすること。
台がリールの位置を確認するために起こる挙動。設定変更をした場合にこの現象になる機種が多い。


カチ盛り

ドル箱にメダルをギュウギュウに詰めること。


稼働率

お客の入っている割合のこと。
例)スロット総設置台数が100台のお店でお客が50人なら稼働率は50%となる。


辛い

想定したより機械割が低く出てしまうこと。『この機種は辛いね』など用いられる。


空まわし

リールを回した後ストップボタンを押さずに放置すること。


カニ歩き

少ないゲーム数でカニのように1台ずつ台を変えて移動する行為。主に開店時、朝イチ状態で特典がある遊技機行われることが多い。
お店によって禁止されている場合もあり、あまりオススメできる行為とは言えません。


換金率

交換率ともいいます。出したメダルをどの割合で交換してくれるかを表す。
※詳細は『交換率とは?』の記事で説明しています。


還元率

お客が使った金額にたいして、いくら返しているかをパーセンテージで表したもの。10万円使って5万円返せば還元率は50%となる。


完全確率

毎ゲーム同じ確率で抽選すること。200分の1の確率なら何ゲーム回そうが200分の1の確率で永遠に抽選が行われる。


完全告知

ボーナスが成立したことを必ず知らせる機能。ランプが光ったり、音が鳴ったりして告知する。
※ジャグラーが完全告知の代表機種です。


機械割(きかいわり)

メダルの投入枚数にたいして何%の払い出しがあるかというものを表したもの。
出玉率、PAYOUT率ともいわれます。
※詳細は『機械割とは?』の記事で説明しています。


疑似ボーナス

実際は内部的にAT状態だが演出でボーナスのように見せる手法。沖ドキがこれにあたる。


技術介入

打ち手の目押し技術により機械割を上げること。「技術介入機」と呼ばれる機種は上手い人とそうでない人では機械割に差が出る。


期待値

確率通りに出れば理論上これだけ勝てるという値。期待値は金額や枚数で表現されることが多い。


クレジット

機械の内部でメダルを貯めておくことができる機能。最大50枚までは内部的に貯められる。


軍資金

主にギャンブルに使う金額を指す。金額は人によってまちまち。


KKK打法

小役きっちりかっちり打法の略。 小役を取りこぼさずにプレイする打ち方のこと。
同じ意味ではDDT打法という名称もある。


ゲチェナ

下段、チェリー、7(ナナ)を合わせた用語。
右リールの下段にチェリー付きの赤7が止まること。その場合はリーチ目やチャンス目になることが多い。


検定

出玉試験で適合した機種を、各都道府県に販売の申請をすること。
申請が通れば「検定通過」となりお店に設置ができるようになる。


コイン持ち

千円でどれくらいゲーム数が回せるかを表す。
多く回せればコイン持ちがいい。逆に少ないとコイン持ちが悪いとい表現される。


交換率

換金率ともいいます。出したメダルをどの割合で交換してくれるかを表す。
※詳細は『交換率とは?』の記事で説明しています。


合成確率

スロットではBIGやREGなどのボーナス確率を通分した値。


公約

スロットのイベントにおいて、予め決められた設定を投入する法則、決まりなどをいう。


5スロ

5円スロットの略称。スロットにおいてのカテゴリーのひとつ。1,000円で50枚のメダルの貸し出しがされる。射幸性は低い。


ゴト行為

不正に遊技機を操作してメダルを獲得する行為。ちなみにゴト行為を行なう人のことを「ゴト師」と呼ぶ。
当然犯罪行為なので行わないようにしましょう。


コピー打法

サミー4号機時代のキズネタ攻略法。スタートレバーをゆっくりたたくことで前ゲームのフラグをコピーできた。


小役カウンター

小役の出現率などをカウントする機械。 出現率をチェックして設定の推測に活用するのが目的。


さ行

再遊技

メダルを投入せずにもう一度プレイできる小役。スロットではリプレイといわれることのほうが多い。


先告知

レバーオン時やリール始動時に告知がされること。主にジャグラーシリーズや30Φなどでこの機能が搭載されている。


サクラ

高設定を店側から教えてもらい打っている人。店側が出ているかのように見せかけることでお客の印象を操作するのが目的。
※当然許される行為ではないので場合によっては違法行為になります。


サブ基板

遊技台の音や演出などを制御する基板。スロットの出玉とは表向きは無関係だが5号機では小役ナビの役割を持っていて規制が入った。


差枚数

スロットのIN枚数と払い出し枚数の差の枚数のこと。払い出し枚数-IN枚数で計算される。数字がプラスの場合は客側のプラスになる。


サメ

設定④のことを示す。パチンコ海物語の④図柄がサメだったことから隠語として使われていた。


サンド

台の横にあるメダル貸出機のこと。まずここに現金やカードを入れてメダルを借りる。


ジェットカウンター

遊技終了した時に出したメダルを計数する機械です。


ジグマ

決まったお店にしか行かないプロのこと。逆の表現は開店プロ、イベントプロなどがある。


島図

店内にある台の配置を書いた鳥瞰図。


重複抽選

子役と同時に別のフラグも抽選すること。通常はレア小役とボーナスを同時に抽選しているケースが多い。


ジャグ連

ジャグラーで連チャンすること。主に不可思議な連チャンを指す。オカルト要素強め。


ジャンバリ

「ジャンバリTV」として主にスロット、パチンコの動画配信をしている。同時に取材イベントも行っている。


JACイン(ジャックイン)

ビッグボーナス中にJACゲームに移行するための小役。


JACゲーム(ジャックゲーム)

ボーナス中に1枚掛けでプレイし枚数の多い払い出し(~15枚)を受けるゲーム区間のこと。


取材系イベント

イベント会社が自主的にお店の出玉状況を取材し、後日ホームページなどに結果をアップする形式のものです。
お店とイベント会社は表向きは無関係。※実際はお店側が依頼しているのが現実。


10スロ

10円スロットの略称。1,000円で100枚が払い出される。全国的に実施している店は少ない。


純増枚数

払い出し表示の枚数から、IN枚数を引いたもの。ボーナスやARTの純粋な獲得枚数を表す。


純ハズレ

内部的に何の役にも当選していない状態のこと。


自力

パチスロにおいて通常は当選ゲーム数が決まっている機種もあるが、その場合に子役などの重複抽選で当たりをひくことをいう。


新台入替

お店側が人気の無くなってきた台や検定切れの台を定期的に撤去して新しい台と入替をすること。


シングルボーナス

1ゲームで終了するボーナスの事。


据え置き

設定変更をしないこと。例)前日の高設定が据え置き


スタートレバー

リールを回転させるためのレバー。このレバー叩いた瞬間に内部的に大当たりやハズレなどの抽選が行われています。


スペック

スロット台の機械割や大当たりの確率などを指しその台の性能を見極めるための指標。
スペックが良い、悪い。高い、低いなどで評価される。


スベリ

ストップボタンでリールを停止した時に本来止まる場所から下方向にズレることを指します。最大で4コマ(図柄4つ分)はズレることもある。


スランプグラフ

出玉の波を描いたグラフ。 お店にある機器で、各台のグラフを見れるのが主流。


スロパチステーション

パチンコ・スロットの情報アプリを指すが、ユーザーには取材イベントとして認知されている。


設定

スロットの出玉をコントロールする機能。主に6段階の設定が多いが4段階などの機種もある。


設定判別

機種毎の設定差のある要素を判別し、自分の売っている台の設定を予測する行為。


セレクター

メダルの投入を感知する機械(部品)内部に設置されておりメダルの投入口を通過し枚数や不正メダルでないか感知する役割を持つ。


全台系

特定の機種や島を全て高設定にすること。全④⑤⑥、全⑤⑥、全⑥など中身は様々。


前兆

ボーナスの成立が近づいている状態、もしくは近づいているように見せる演出のこと。普段以上に演出が頻発したりすると前兆となることが多い。


全ツッパ

軍資金が続く限り同じ台で打ち続けること。高設定を確信した場合や、負けすぎてやけくそのなっている場合に使われることが多い。


た行

体感器

ゴトに使う道具で大当たりを直撃するのが目的。当然犯罪行為。


タイミング押し

特定の図柄が見えない(見えにくい)時に近くの目立つ図柄を目安に狙うこと。


台パン

台をぶん殴ること。 負けている人に見られる行為。かなりの迷惑行為なので絶対にやめましょう。


単チェリー

略称は単チェ。 左リールにチェリーが停止し、真ん中のリールでチェリーがテンパイしないこと。


単発

大当たりなどが連チャンせず1回で終わってしまうこと。


チャンンスゾーン

ATやARTに突入しやすい状態のことを指す。その名の通りチャンス。


中間設定
主に機械割が100%前後の設定ことをいう。機種によって幅があるので設定②~④の範囲が妥当。


直視

リール図柄をタイミングではなく直接狙うこと。上級者向け。


つなぎ目

リールのつなぎ目のこと。リールが回転中にボコンと膨らんで見える部分。


ツモる

高設定台を掴んだり、ボーナスを引いた時を指す。麻雀用語からきているのかは不明。


低貸し

20円スロットや4円パチンコより貸玉が低いカテゴリ。主に5円スロットや1円パチンコのことをいう。


低設定

主に設定①~②を指す。誰もが避けたい設定だが大半の人はこの低設定を打っているのが現実。


鉄板

大当たりが確定する演出などに用いられることが多い。鉄板演出など。


テンパイ

同じリール図柄が2つ並んでリーチがかかること。7図柄テンパイ、小役図柄テンパイなどという。


データランプ

台の頭上にあるランプ。主にデータの表示や店員を呼ぶなどの役割をもつ。


でちゃう

パチスロ情報誌で取材イベントも多数。情報誌としてはかなり老舗の部類。


DDT打法

小役を取りこぼさず打つ方法のことを指す。同じ意味ではKKK打法がある。


出目

リールを停止させた時に出た図柄の配列のこと。


天井

救済措置が主な役割。特定のゲーム数をハマるとARTが発動するなど、何かしらの恩恵がある。


な行

生入り

ボーナスを察知してない状態でいきなり揃ったりすること(ジャグラーの告知ランプが光る前にボーナスが揃うなど)


中押し

ストップボタンを真ん中から最初に押すこと。


抜く

パチンコ店がいつもより利益を多く取りたいときに使う言葉。「明日はいつもより抜く」など。


ノリ打ち

友達同士やグループで儲けを折半すること。1人が負けても別の人が大きくプラスになればトータルではプラスになる。


のまれる

メダルが少なくなったり、無くなること。1,000枚のまれたなどで表現することが多い。


は行

ハイエナ

天井が近い台などばかりを狙って打つこと。ハマっている人の台を狙っていることが多い。


バウンド

演出のひとつ。リールが停止した瞬間にブルッと跳ねるような動きをする。


バケ

レギュラーボーナスのこと。ビッグボーナスがレギュラーボーナスに変わった(化けた)ことが名称の由来と思うが詳細は不明。


はさみ打ち

左⇒右⇒中の順でストップボタンを押すこと。


パチスロ必勝本

辰巳出版から発売されているスロット攻略雑誌。取材イベントも多数行われている。


初当たり

ATやARTの連チャンを差し引いた純粋な当たり確率。


パネル

スロット台の全面下部にあるパネルのこと。主にその台のキャラクターなどがデザインされている。パネルの照明が消灯するなどボーナス告知をする機種もある。


パンク

ビッグボーナス中に決まったジャックゲーム数を消化できず本来獲得できる枚数よりも少なくなってしまうこと。他にはART中やAT中に目押しや押し順をミスして大当たりが終了てしまうなど。


ビタ押し

リールを狙ったところで1コマもズレずに狙うこと。


Bタイプ

JACゲームが最高で2回ある機種。その分獲得枚数は少ない。


フリーズ

台が動作を全く受け付けなくなること。演出上のチャンスで発生することが多い。


フルウェイト

リールを止めてから次のリールが回転するまでの時間は法律で4.1秒を以下と決まっているが、それをフルに活用し遊技すること。高設定を掴んだ時などに活用することが多い。


分岐営業

お店の利益がゼロ(損益分岐点)になるような営業方法です。主にイベント時に行われます。


ベタピン

全台設定①のこと。こういうお店は避けたい。


変則打ち

ストップボタンの第一停止を左のストップボタン以外から押すこと。主にリーチ目やチャンス目をいち早く察知するのが目的。機種によってはペナルティがあるので注意。


保通協

保安通信協会の略。パチンコやスロットが規定に定められている範囲内の出玉基準をクリアしているかを試験する機関。市場に設置される機種は全てこの保通協の試験を通過しないと設置できない。


ホッパー

スロット台やメダル貸出機の中にあるメダルを払い出す機械のこと。ホッパーにメダルが無くなると自動で補充されるか、店員が補充をする。


ホール

パチンコ店のこと。このサイトでは初心者の人に違和感なく伝わるよう『お店』という表現を使用しています。


ホルコン

ホールコンピューターの略。各台の売上げや差玉データなどが一括管理されている。業界内では「ホールコン」と呼ぶ人が多数はだと思います。


ま行

末尾

店内にある台には台番という番号が割り振ってあります。その番号の下一桁の数字を末尾と呼んでいます。


マックスベット(MAX BET)

そのボタンを押すだけで一度に3枚掛けができる。BETボタンを3回押さずに済むのでほとんどのユーザーはマックスベットを押して遊戯している。


万枚

1万枚以上のメダルを出すこと。


みなし機

店に設置できるスロット台は原則、検定通過から3年+認定期間3年で計6年ということになっているが、期限が過ぎていても店に設置されている機種のことをいう。

6年を過ぎると故障部品の交換ができないなどデメリットが生じる。


無音

レバーを叩いた時に何も効果音がしない演出のこと。この演出の時は何かしらのボーナスが確定している時が多い。


目押し

図柄を狙いリールを止めること。子役などの取りこぼしを防いだりボーナスを揃えたりするときに使う。


モーニング

店側が大当たりを仕込み、開店したらすぐにボーナスが揃うなど。昔はあったが現在では禁止されている。


やらわ行

有効ライン

役が揃った時に有効なライン。1枚掛けなら中段のみ、2枚掛けなら中段と上段・下段。3枚掛けなら中段・上段・下段・右上がり・右下がりの5ラインも有効ラインとなる。※機種によってはことなる場合もある。


優良店

客側にとっての優良な店のこと。主に玉が出ているなどが基準になりやすい。


養分

スロットにおいてはお店の養分という意味。勝つための知識や努力が少なくカモになりやすい。


宵越し(よいごし)

前日の閉店時の状態から日をまたいで天井などを狙うこと。立ち回り方法のひとつ


ラムクリア(RAMクリア)

機械の内部にバックアップされている状態を消去すること。ゲーム数や天井などはリセットされる。


リーチ目

図柄の停止位置で判別できる『ボーナスが揃えられる状態』。


リール

レバーを叩いた時に回転する図柄が描いてある3本の役物。


リセット

主に設定変更のことを指す。ちなみに設定1から設定1などの同一設定への打ち直しも含む。天井などはリセットされることが多い。


リプレイ

揃えばメダルを投入せずにもう一度遊戯ができる役のこと。再プレイともいう。


リプレイ外し

ビッグボーナス中に目押しにより小役ゲームを引き延ばし、獲得枚数を増やす技術。主にAタイプで行われる。


割数

売り上げに対して景品を出した(お客に返した割合)たとえば15万円の売り上げで12万円をお客に返した場合。

12(万円)÷15(万円)×10=8 つまり8割の営業となる。イベントの公約でよく使われるので覚えておくと役に立つかも。